

組織内における問題のほとんどは、人間関係にまつわるものです。そしてそのほとんどは、組織にはびこる【箱】が原因となります。
【箱】とは、【自己欺瞞】のこと。【自己欺瞞】とは哲学用語であり、欺瞞とはあざむくこと、だますことを意味します。つまり、自分で自分自身を欺いて、だましている状態のことを指します。そして、それは自分に問題があると気づいていない状態です。したがって、解決すべき問題として取り扱われないことによって、問題の根はさらに深いものとなっていってしまうわけです。
【自己欺瞞】が個人、またはその属する組織に与える影響は大きなものです。しかし、そもそも、自分に問題があると気づいていない人にどうやってそのことを改善するように伝えれば良いのでしょうか?
この【自己欺瞞】を解決しようと 100 年以上も学者達が研究を重ねてきました。しかし、つい最近まで見つからなかったこの問題の解決策が、やっと発見されたのです。
物事は、よりシンプルに説明されたほうが良い。シンプルであることは持続性にもつながります。人間関係における問題の解決策を、【箱】というメタファーを用い、【自己欺瞞】という概念を視覚的にたとえることで、理解度を上げ、馴染みやすくする効果を生み出します。
最初に、誰かに対して何かをしてあげようと感じたことをしなかった瞬間に、それをやらなくても良かったのだという正当化が始まります。しかし、感じたことをしないということは、自らの良心や正義心を裏切ることになります。その裏切りのことを【自己裏切り】と言います。
人はこの【自己裏切り】をすることによって【箱】に入ってしまいます。箱の中では、相手を責め、自分を正当化する感情で満たされています。
この【自己裏切り】と【自己欺瞞】が原因となり、あらゆる人間関係において問題が生じることになるのです。企業においては、この【箱】による問題が複雑に絡み合い、組織が機能しなくなります。
企業内における問題の多くは≪人≫にまつわるものです。したがって、【自己裏切り】と【自己欺瞞】のない状態、つまり【箱】から出た状態をいかに組織内に定着させるかが重要なカギとなるのです。
問題の根を断ち、箱の外の世界を作るお手伝いをいたします。【箱】の概念を企業に取り入れるのは、長期戦略です。なぜなら、それは企業の在り方、また、そこに働く社員の在り方を根本から考え直し、関係性を一から見直す必要性があるからです。
小手先の技術論ではなく、原理原則に基づいた本質的なレベルでの組織改革を行っていきます。そのため短期間で業績UPさせたいという方には向いていません。
≪自社を永続的な成長企業に変えいきたい、チームを変えていきたい、成果を出しながら自創していく集団を創っていきたい≫
そう心から願う人だけ、お手伝いをさせてください。ですから、セミナーはもちろんのこと、セミナー後のフォローアップ、理念やビジョン構築、組織構築などのコンサルティングのご相談にも応じます。しかし、何よりもまずはセミナーを受講されることを強くお勧めいたします。是非ご検討ください。


今までどっぷりと「箱」に入っていたんだということを実感しました。いつも社員の事ばかりが気になって、あいつが変わればいいのにとか、あいつのせいで業績が出ないんだというような捉え方ばかりしていたことに気づくことができました。この「箱」の概念をこれからの仕事や生活に役立てていきたいです。ありがとうございました。 (S社 役員 Iさん) |
常に自己正当化している自分に気がつきました。それから嫁さんとの接し方に対するヒントをいただきました。早速今日学んだことを実践していきたいと思います! (T社 総務課長 Gさん) |
自分が今まで全く気にしていなかったことやダメな部分を発見することができました。「箱」から出てさらに人間関係を良くしたいです。まずは今日帰ったら、今までの事を主人と子供たちに謝りたいと思います。 (主婦 Kさん) |
自分が常に箱に入ろうとしていることがよくわかりました。それから自分が箱に入って周りの人まで箱に入れていることも分りました。相手が箱に入っていることが実は自分のせいだなんて・・・。まずは私が箱から出ることで、相手も箱から出てきてもらえるようにしていきます。 (O社 役員 Oさん) |
本では理解があやふやだった点が、セミナーに参加してなるほどと腑に落ちたことがたくさんでした。また、私以外の参加者の皆様の体験などを聞くことで、より一層理解が深まりました。 (T医院 Tさん) |
こんなに楽しいセミナーを受けたことがありません。いつもは社長に言われて、正直いやいや参加する(実は今回も・・・すみません)ことが多かったのですが、長時間にも関わらず、あっというまでした。それからとても聞きやすく理解しやすいセミナーでした。とくに参加者に話しをふっていただき、参加型だったのが自分としてはとてもよかったです。リラックスできてとても居心地の良い空間だったのも魅力のひとつだと思います。 例え話も伊藤さんの実話でわかりやすくてよかったです。 (K社 人事部長 Tさん) |







